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~これでも仕事用です~

ロンドン・ノーマークスポット5「ハロッズ」

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中には「ロンドンといえばハロッズ」といいきれてしまうくらい、日本でも熱狂的なファンがいるのがデパートのハロッズです。

だから少なくともノーマークではない。積極的にというか、ハロッズに行きたいがためにロンドンに行く人は稀かもしれないけど、ロンドンに行ったのなら、せっかくだから行っとくか、くらいの知名度もインパクトもあります。
いや別に、ナイツブリッジ駅にある、あの伝統感満載の店舗に行かなくても、ヒースロー空港内に免税店として入ってるし、日本にも銀座に行けば支店がある。
しかし、やっぱり、ナイツブリッジの店舗にはぜひ足を運んでもらいたいのです。

2010年にハロッズ外資系企業に売却されました。どこまで普遍性のある話かわからないけど、現地でよく聞いた声として、どうもこの売却を境にロンドンっ子のハロッズにたいする思い入れがだいぶ低減された、といいます。
ワタシたち日本人は、当たり前だけどロンドンっ子ではない。だから依然としてハロッズはイギリスを代表する百貨店だと思ってるのですが。
何故なら、やはりスケールが違う。重みが違う。格が違う。我が日本にも三越や髙島屋などの風格溢れるデパートが現存していますが、やはりハロッズの方がワンランク上のような気がするんですね。

ナイツブリッジ駅を降りてすぐの場所にハロッズはあります。巨大な建物なのですぐ見つかるはずです。
まず一回も行ったことがない方のために。
ここにはリュックで行ってはいけません。リュックを背負っていくと、入り口で「肩から降ろせ」と注意されます。無理矢理肩掛けカバンのように持たなきゃいけない。だから素直に最初からリュックで行くのはやめましょう。

入ると化粧品売り場になります。これは日本と一緒。違うのは食料品売り場も一階にあることです。
食料品売り場のことは後述するとして、エスカレーターで上階へ行きましょう。
毎日やってるか定かではないのですが、ある時行った時、エスカレーターに乗ると「帰れソレントへ」が聴こえてくる。んで、これが凄いと思ったんだけど、レコードを流してるんじゃなくて生演奏なんです。むろん朗々とした声で男性が歌ってたりする。
何故ロンドンでカンツォーネ?とは思ったけど、やはり迫力があります。

ま、ファッションには疎いワタシのことなので、洋服売り場はパス。
個人的に面白いのはオモチャ売り場、家電売り場などです。
日本のデパートの家電売り場なんて「一応取り揃えております」レベルですが、ロンドンでは大型家電量販店がないので、勢いここが目立つ。高級デパートらしく、信じられないくらいお高い家電も置いてあったりするのですが、ビックリしたのが18金のiPhoneが置いてあったこと、値段は忘れたけど、1000ポンドくらいはしたと思う。

オモチャ売り場はね、日本と似てるようで違うのです。
何しろやたら木馬の種類が多い。日本で幼児に木馬を買ってやる、なんてよほどのブルジョアだけでしょうけどね。
あとキティちゃんもかなりのスペースを割いて置いてあります。それくらいキティちゃんはロンドンで浸透しているのです。

キリがないので上階はこの辺にして一階の食料品売り場に移動します。
ちょっと奥まった場所にあるので、最初は気づかないかもしれませんが、とにかくウロウロすれば食料品売り場に行き着くはずです。
生鮮品ももちろん置いてありますが、日本のデパ地下同様デリも充実している。このデリを見て回るだけで、楽しい。
んで、何故か、寿司屋まで入っている。ワタシは食べたことはありませんが、板前が目の前で握ってくれる本格的なものです。
あとイギリスといえは紅茶ですが、様々なブランドの紅茶がクールなパッケージングで売られています。お土産にぜひどうぞ。

さてお土産といえばもうひとつ。地下にあるので気づかない人もおられるかもしれませんが、ハロッズグッズを集めたフロアがあります。
ステーショナリーからカバンまで、とにかくハロッズグッズがこれでもかとあります。
ハロッズといえば言わずとしれた高級デパートですが、ここのグッズは全然高くない。ハロッズのロゴが入ったバッグなんか一見高そうだけど、実に手頃な価格です。(もちろんちゃんと見ると高級感は皆無だけど)

超がつく高級品から普及価格のものまで、本当に何でも揃うハロッズ。いくらお上りさん要素があるとはいえ、ロンドンの買い物事情を知りたければココ、なんじゃないかね。
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