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~これでも仕事用です~

今年100エントリ目!

その他 Gumi-chan1961関連 ジオラマ・人形・デザイン

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別にたいした節目でもないのですが、たまにはこうやって雑談めいたエントリも書いていかないと、週3回更新はキツいんですよ。
そこらへんは大目に見てちょーだいな。

んで、何を書くかというと、作品の展示にかんしての話でもと思いましてね。
本当によく言われるのが「どこに行けばグミちゃんを見れますか?」という質問。いやいや、今現在、常設で置いてある場所はないので、どこに行こうが基本的に見ることはできない。
どうしてもっていうなら、もう事務所にでも来てもらうしかないんですよ。

さすがにそういうわけにもいかないので、見たい、という方がおられれば、お会いする時にグミちゃんの人形を単体で持っていってお見せする形になります。
そうはいっても、ワタシが居住する場所から遠く離れた場所になるとまず無理。せいぜい首都圏ならってレベルです。

それでもありがたいことに、海外の方からも「ぜひグミちゃんを生で見たい、できれば購入したい」というお声を頂いたりもします。本当に嬉しいことです。
とはいえ、現時点では海外でのエキシビションの予定はなく、また販売も未定で、申し訳ありません、とお断りするしかないのが現状です。

さすがに海外は無理としても、せめてどこか常設でグミちゃんを展示できないものか、という案は常にあるのです。
あるんだけど、肝心の作品がない。商店街のジオラマはあるけど、大きすぎて難しい。
どうしたもんかなぁ。

あ、最初に雑談めいた、と書いた通り、何の生産性もない話です。こうしたい、とか、実は今後こんな予定がね、みたいな話ですらありません。
だからここまでも、ここからも、そのつもりでお読みくださいませ。

でも実際、グミちゃんという作品を飾る場所って結構難しいんですよ。
やっぱり、せっかく展示するからには、それなりに人目に触れる場所に展示したい。そして、見ていただいた方に関心を持ってもらいたい、という願望はあります。
じゃあ具体的にどんな場所がベストなのか、ですが。

その前に、まず基本的なことをいえば、グミちゃんのようなポップなタッチでオリジナルフィギュアを作ってる人はほとんどいないのです。
まったく方向性が違うものなら、たとえば与勇輝氏とかデハラノリユキ氏などがいますが。
これは日本に限らない。実は世界的に見てもほとんどいないのです。

しかし、個人的にたったひとりの例外と思っている人がいます。それがLizzie Campbellです。
彼女はイギリス在住のドールアーティストです。Instagramで偶然作品を見つけたのですが、そのポップな世界観はまさしくカズミ・アカオと共通した何かがあり、コンタクトを取ってみたのです。
そして今年の5月にカズミ・アカオが渡英した際にお会いできることになり、親交を深めることになりました。

文章で四の五の書いてもしょうがない。とにかく彼女の作品を見てください。

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どうです?本当に素晴らしいでしょ。

Lizzie自身、素晴らしいアーティストですが、やはりカズミ・アカオと同じ悩みを抱えていました。
同じことをやってる人がいないから、良い悪い以前に評価の俎上にすら上れない。そしてやってる人がいない以上、市場がまったく確立されておらず、すべてを自らの手で開拓しなければならない、と。

もしLizzieにしろカズミ・アカオにしろ、やってることがもっとメジャーなことだったら、展示ひとつとっても、適した場所が見つかるはずです。
ジオラマなら、それこそ懇意にさせていただいている、さかつうギャラリーさんもあるし、ドールハウスならドールハウスで、そういうのが好きな人が集まる場はあります。
また同じ人形でも美少女系フィギュアなら、やっぱりそういう場はいっぱいある。

でも完全オリジナル、それもポップな作風の人形がマッチする場所なんか、今の時点では存在しないのです。
だから結局は自分で開拓しなきゃいけないって話なんだけど、雲を掴む話どころか霞を食べる話レベルで困難です。

いったい何がいいたいんだ、と思われるかもしれませんが、まァ、単なる愚痴です。開拓というような大仰な話じゃなくても、展示ひとつとっても難しい、という。
何とかなんないかなぁ。

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